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大中神社

大中神社鳥居

常陸太田市内にある神社の中でも指折りの豪華さと優美さを兼ね備えた市指定の文化財。大中神社の創建は,807(大同2)年と伝えられていますが、本殿が建造された時期は江戸時代中期と推定されます。

大中神社鳥居

大中神社を訪れてまず目を奪われるのは、入り口にある鮮やかな朱色の鳥居。それほど大きいものではないですが、朱の色の深さと緑とのコントラストに奥深い魅力を感じます。

大中神社境内

鳥居をくぐり、石畳を少し進むと本殿です。本殿は小ぶりではありますが、その存在にはどことなく雰囲気があり、この場所の周りに生い茂った木々と、建物の佇まいとが歴史の深さを感じさせます。

大中神社境内

境内では定期的にイベントや伝統的な祭りが開催されています。時期によっては神輿が境内で迎えてくれて、神社の雰囲気を一層盛り上げてくれます。

大中神社本殿

建築としては、総欅の入母屋唐破風造りで,幾重にも積み上げられている升組の土台や,美しい色彩が施された彫刻,屋根の曲線美などからは,熟練した宮大工の技術の高さがうかがえます。

大中神社本殿

境内には数多くの杉の木が見られますが、その中にある御神木の大杉は、本殿と同じく市指定文化財で樹齢およそ400年を誇っています。祖先から何代にもわたって受け継いできたこの里美の大中神社という場所は、次の世代にきちんと残していきたいと感じるとても大切な場所です。

大中神社鳥居

大中神社の場所は、常陸太田市役所里美支所のすぐ近くです。ここは旧里美村の役場であった場所です。その支所があるのは帰り方向の目線の先にある大きな鳥居のすぐとなり。こちらの大きな鳥居を目印に、是非足をお運びください。